Alice in Cyber space.

洋画の話なので、意味不明な方はすみません。


アリスと聞くと、
1:映画バイオハザードのミラ・ジョボヴィッチ
2:ティム・バートンジョニー・デップと映画化を目論んでいるアレ。
3:某Amazon.co.jpで一部の人に話題なecoleのような世界観が好きな人々の俗語。


などしか浮かばない、マイノリティとマジョリティの中間でイアを叫ぶ座敷猫です。
いあいあ、はすたぁ。


ちなみに、最近見た映画の
Lars and the real girl (邦題: ラーズとその彼女)
とマンマミーアの素晴らしい出来に対して、
Street kings(邦題、忘れました。。。) や
the day the earth stood stillのキアヌとか
righteous killのアルパチーノにはかなりの
勢いでがっかりさせられました。


まぁメリルストリープその人が素晴らしい、
ということは言うまでも無いのですが。


そういや、
プラダを着た悪魔で共演を果たした
アンハサウェイですが、
ゲットスマートに出演したきりかと
思いきや最近の映画にも出演していたので、
一安心です。
個人的に気になる女優なんですが
演技力に欠けるような気がするのです。


昨年は後半から、
面白い映画が少なかったように
思えるのですが、
今年は話題作が控えているので、
楽しみです。


でも007 慰めの報酬 があまりヒットして
いない気がして怖いです・・・。


そして、今思い出しましたが、
ブラッドピット夫妻。


旦那の主演作、ベンジャミンバトンも
バーンアフターリーディングも楽しめたのに
対して、
アンジェリーナジョリーのチェンジリング
面白く感じなかったのは、
ノンフィクションが嫌いなせいかもしれません。


さて、勝手に脱線しまくったので、
話を戻すと
不思議の国や鏡の国に迷い込んだアリスは
様々な体験をしながらも、元の世界に戻ってくるわけですが、
実際に見知らぬ場所に行ってもどうにかなってしまうのは、本当にラッキーだと思います。


ここからはコンピュータの話になりますが、
僕はプログラムを作る時に、
どうにかコンパクトにならないだろうかと
思考の海を潜ったり浮かんだりしながら、
検討するのですが、ふと気付くと溺れていることが多いです。
悲しいことに。


昔は、それ程気にしていなかったのですが
ロジカルシンキングか数学的才能はやはり必要なんだなぁーと思うわけです。


設計時点でアルゴリズムまで考えるべきなのですが、仕様そのものが途中で変わると
アルゴリズムそのものを途中で考えたりもするわけです。
何というか、
試行錯誤すぎて、自分で自分の首を絞めてしまいます。


そして、どんなにがんばってもお前が悪いの一言で報われることもないわけです。


通常の手順だとそれは起き得ないわけですが、
世の中はイレギュラーで一杯です。
・・・恐ろしいことに。


まとめると時間の使い方は大事だよという話ですね。
先手を打てるかどうかが要です。
経験上、50時間ぐらいは違います。
他の人であれば、17時間くらいです。