No pains, No gains
集団の中にいても疎外感を感じるのは、
俗に言う、思春期特有の
「わたしは羊の群れの中の黒い何かなんだわ!」
とか
「醜いアヒルの子的な、選民幻想」
などでは無く、単に参加意識が低いのではないだろうか?
と考える。
実のところ、人生における喜びのいくつかは、
他者が存在しなければ達成しえない。
例を挙げればきりがないが、
家庭とか名誉とか愛とかそういうのだ。
何を言いたいかというと、
行動の積み重ねで現在の自分があるのだから、
それらを崩して、また新たなものを積み重ねるのも必要ではないかな。
ということ。
流れなくば、水は当然の如く濁る。