英語習得について



最近、トレーニング方針に乱れが生じているので、
一度ポイントを整理してみようと思います。
矛盾している点は正解がないので、そのまま書きます。


参考サイト:
 eigozai
 英語伝
 英語耳の作者のサイト
 UDA式30音トレーニン
 英語を学ぶすべての人へ
 アルク
 私の英語、音読で英会話


書籍:
 英会話・ぜったい・音読 ※半年続けたあと中止、いずれ復習する。
 英語耳&英語耳ドリル ※1年続けたあと中止、いずれ復習する。
 たったの72パターンでこんなに話せる英会話 ※3ヶ月続けたあと中止、いずれ復習する。
 英語口 ※3ヶ月続けたあと、音のみ継続中、いずれ復習する。
 中学英語で24時間 ※2ヶ月〜継続中、時間を増やす必要あり。
 徹底トレーニング英会話 ※1ヶ月〜継続中、時間を増やす必要あり。
 総合英語Forest ※2ヶ月〜継続中、時間を増やす必要あり。
 CRAZY ENGLISH(中国語版)※やらないかも。恥をかいて覚えていくというコンセプトらしい。
 Basic Grammer in use ※3ヶ月続けたあと中止、いずれ復習する。
 英字新聞など。 ※1ヶ月〜継続中、見直しが必要。
 音声:VOABBC、WNYC820AMなど。 ※4ヶ月〜VOAのみ継続中、他は息抜き。VOAの学習方法について、見直しが必要。


◆精神面
 ・努力は必要だが、苦痛は必要ない。
 ・必要なことだけで疲労せよ。
 ・リラックスした状態をなるべく心掛けて、脳に良い状態を作り出す。


◆共通編
 ・中学英語の内容は100%理解が大前提
 ・意味の分かっている文章を耳と目と口で入出力する。
 ・記憶は繰り返しで、定着化させる。
 ・理解は表現の基礎。5回の辞書引きは覚悟する。
 ・自分の表現とする訓練も必要。


◆リスニング編
 ・意味のない音はいくら聴いても無駄。
 ・内容の推測によって、要旨を捉える。
 ・頭から理解する力を養う。
 ・VOAのStandard Englishの場合、基本1500語は押さえてから。
 ・音声スピードについては、あまり深く考えない。結局、高レベルになっても問題は解決しない。
 ・耳を慣らすことも重要だが、意味の分かっているものを一定分量与える方が良い。


◆文法理解&構文作成&ライティング編
 ・24時間話せる、英語口、等で理解するとともに表現を蓄積する訓練が必要。
 ・日記はあくまで理解度の目安。和英での単語は定着しづらい。
 ・文法は必要だが、インプットする分量とレベルに調整が必要。


◆スピーキング編
 ・発音練習は最も重要。1音1音の練習を継続し、発音記号と意味を逐次確認する。
 ・アウトプットは必要だが、インプット2:アウトプット1の割合で。
 ・実際は、1万語の入力で、5千語の口語。
 ・理解した上での訓練を継続して積み重ねる。
 ・色々トレーニング手法はあるが、あくまでリスニングとリーディングの理解が前提。


◆リーディング編
 ・語彙はリーディング5万語、ライティング1万語の割合。
 ・多読は、理解できる語彙が3000程度になった段階で。それまでは、分かる範囲の限られた分量を。
 ・ストレスになるなら、文章のレベルを容赦なく落とす。
 ・感覚的にわかる、イメージで理解する、ということも重要。