ピーラーすっげぇ。
人参一本をピーラーで剥ききった達成感に満ち溢れている男32歳です。
今晩は。
なんか、すごいムキになっちゃったんですが、途中から楽しくなってました。
そのままサラダになって便利だし。
ちなみに、メインディッシュは炊飯器鶏
このblogを書いてる最中、炊飯器の中でおいしく調理されちゃってるわけです。
で、今回のタイトル「ピーラーすっげぇ」とは、
先日観に行った、劇団マグネシウムリボンさんの公演『1:1』の第3話より克彦の台詞だったりするわけですが、
なかなか良く出来てて、こういうの好きかも、って再確認してしまいました。
ここで、当たり前のことをひとつ。
現実は小説より奇なり。
本当に様々な事がこの世の中で起きます。
マクロで、そしてミクロで。
そして、身近な例は人間関係。
肉親、兄弟、友達、知人、他人、そして恋人。
世界中の個々の人間同士は本当に不思議な糸で絡み合っていて、
それぞれに映画化出来るようなドラマティックな何かが潜んでいる。
本当に、それは面白いと思う。
先程の劇団の話に戻ります。
代表の塚本 健一さんは、そういう世界の一片を切り取るのがすごく上手な人なのだなと思いました。
実際は、切り取るだけじゃなく、それを独特の視点で再パッケージ化しているわけですが、
その構成力を考えるに、この人は「なかなかやる」。と、思わせるだけの何かを今回感じました。
今後の公演も観に行こうと考えていますが、
僕の期待を上回ることを期待しています。