YouTubeにみる、callan method。
前置き:
単にカランメソッドについて調べてみただけです。
きっと、カランを授業で使っている人達は、違いがよりわかるはず。。。
自分は途中でやめちゃったし、
実際、どの程度効果があるのだろうって不思議もあったので。
◆カランレッスンその1:個人的に100点。受けたい度:◎
良いところ:
・マンツーマンである。
・3人が3人とも一生懸命教えようとしている。
・身振り手振りを交えて、丁寧に、頭に残る授業が工夫されている。
・何度も、しつこくリピートしている。
・生徒にしっかりと気を配っている。
悪いところ:
・とくにない。この内容なら、生徒から質問する必要もなく頭に残るんじゃないかなと思った。
◆カランレッスンその2:個人的に60点。受けたい度:○
良いところ:
・ちゃんと身振り手振りを交えて、伝えよう、教えよう、としている。
・マンツーマンではないが、生徒一人一人に気を配っている。
悪いところ:
・人数は3人くらいでもいいのではないかなと思った。
◆カランレッスンその3:個人的に50点。受けたい度:△
良いところ:
・人数が限られている。
・発音を矯正している。
・フレーズ単位で、言えているかどうか確認している。
・生徒に気を配ろうという姿勢は見える。
悪いところ:
・リピートが少ない。
・発音を気にしすぎるあまり、生徒への定着が軽視されているように思える。
◆カランレッスンその4:個人的に40点。受けたい度:×
⇒どうやら、外部参照を許されてないようなので、アドレスを直に張っておきます。
オーストラリア留学 シドニー語学学校 LETS Callan Method - YouTube
良いところ:
・言うまでもなくネイティブ発音なので、耳を強化できる。
悪いところ:
・生徒の一人一人に気を配っているように思えない。
・教師が授業進行に執着しすぎ。そのあまり、callanの良い部分が犠牲になっているように見える。
◆おまけ:Callan method explained by a teacher
こうして思ったのは、先生の質にかなり左右されるのだなと思った。
カランレッスンその1に登場している先生ならば、
最大7人くらいでも効果あるのではなかろうか。
説明の仕方がとても丁寧だし。