2005-06-10 水島空彦 書籍 「適当に存在してますから。」 著作『さくらんぼぱんつ』から引用 遠い昔に付き合っていた女の子が、その台詞と同じ事を言っていたのを思い出した。 ちょっと自分を貶めて、大したこと無いですからをアピールしつつ構って欲しい光線を 出すという高度なテクニックだと今になって思う。 そういう感性はなかなか無いものだ。 それにみずみずしい。 エロであっても、自分の表現したいことを伝えることが出来る。 それはつまり、洗練されているということだ。 悪くない。 むしろ、すごく良い。 オススメ。